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猫と暮らす二世帯住宅を建設中。住友林業での家づくりを記録しています。

住友林業の坪単価・費用の実例(2025年契約)✨

こんにちは、Tagurin🌲です!

住友林業で建てるなら、坪単価ってどれくらい?」「実際の費用感は?」
きっと一番気になるポイントだと思います💭
今回は、私たちが実際に契約した内容をベースにリアルな金額をご紹介します🏡

Tagurin家の基本条件

  • 契約時期:2025年2月
  • 延床面積:約51坪(二世帯・2階建て)
  • 建築地:実家の建て替え(土地代なし)

契約時の見積もりはこんな感じでした👇

  • 本体工事費(税抜):約5,500万円
  • 提案仕様(税抜):約900万円

この条件で、割引前の坪単価は約125万円
そこから紹介制度などで 本体工事費が15%オフ になり、
最終的に 坪単価は約110万円(税抜) になりました🎉

提案仕様ってどんなもの?

住友林業ではオプションを「提案仕様」と呼びます。
Tagurin家の場合、金額の大きなものはこんな内容でした👇

  • 外壁総タイル:約137万円
  • 瓦屋根:約62万円
  • 傾斜地のため深べた基礎:約83万円
  • セパレート型キッチン:約165万円(ミーレ食洗機:約46万円込み)

二世帯なので水回りが2セット必要だったり、細かい変更も積み重なり…最終的にはトータルで約900万円に💦
詳しい内容は別の記事でまとめようと思います✍️

見積もりに含まれない費用💡

契約時の見積もりには、契約前の設計段階で決まっているものだけ が含まれています。
つまり、以下は後からの打ち合わせで決定!

  • 照明・カーテン → インテリアコーディネーターと相談
  • 外構工事 → 外構担当と相談
  • 具体的な設備仕様(例:キッチンのレンジフードを「お掃除不要タイプ」にしたい、水栓をタッチレスにしたい、有線LANを10Gbps対応にしたい、玄関ドアを電源直結にしたい…など)

こうした部分は契約時点では「概算」しか入らないため、できるだけ具体的に希望を契約前に伝えておくと、あとで大きな差が出にくいです💡

でも、実は“お得”と感じた チームすみりんの仕組み

一見「後で追加費用がかかる」と思う部分ですが、ここが住友林業の強みでもありました。

  • 契約前から始まる「チームすみりん」体制
     → まず「敷地調査」を申し込むと(費用は5万円)、営業担当だけでなく設計担当もチームに加わります。
     → 契約後はさらにインテリアコーディネーターや外構担当も参加し、営業〜設計〜IC〜外構までが一つのチームに。
     → それぞれの専門分野で決まったことを情報共有しながら、トータルバランスの取れた質の高い提案をしてくれる✨

  • 専属のインテリアコーディネーター
     → 照明・カーテン・壁紙・家具まで一緒に考えてくれるので、統一感のある内装に仕上がる🎨
     → 他社ではコーディネーターがつかないケースも多く、サービス込みで考えると実はお得!

  • 外構も建物と一体提案
     → 住友林業緑化が参加することで、建物と外構をセットでプランニング。完成度がぐっと高まる🌳

つまり「建物だけの打ち合わせ」ではなく、家づくり全体をチームで支えてくれる仕組み
その結果、費用以上の価値を実感できました😊

坪単価はどんどん上がっている📈

契約時(2025年2月)は坪単価約110万円。
でも、数ヶ月後に契約予定の知人は 130万円 との話を聞きました😳

ここ数年はウッドショックや物価高で、建築費用がすごいスピードで上がっています。
1〜2年前の情報ですら古いと感じるくらいなので、検討中の方は早めの行動がおすすめです💨

Tagurin家の費用感をざっくりまとめると…

  • 延床約51坪 → 総額 約6,400万円(税抜)
  • 坪単価:割引前125万円 → 割引後110万円
  • 照明・カーテン・外構は追加になりやすい
  • でも、プロに任せられる安心感&完成度の高さがある✨
  • 坪単価は上昇傾向なので、早めの決断が大事!

費用は確かに高めですが、その分「暮らしの質」や「完成度」に反映される と実感しています🌿

紹介制度について

Tagurin家も契約時に紹介制度を使って、大きな割引を受けられました🙌
詳しい仕組みや注意点は別記事にまとめているので、ぜひチェック👇